音楽は年齢も性別も障害も越えて誰もが楽しめるもの

活動報告

3月13日(日)一宮市

今回のMCは一宮市社会福祉協議会は合併10周年を記念しての福祉ふれあいコンサート

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障害があっても、なくても、音楽という共通の分野を通して、分け隔てなく、純粋に音楽を楽しむことによって、福祉に対する理解を深めてもらおうと開催されたものです。

耳の聞こえない子供達が通う聾学校の生徒たちによる演奏と手話コーラス。

ゆっくり目の演奏だけど、息もぴったり! 指揮者の先生をしっかりと見て演奏してるのかな、って

聞いたら、音の振動も感じて合わせてるって。 そっか~、音楽って耳からの音だけじゃなく、体で感じるものなんだね~って、みんなでちょっと感動しちゃいました(^^)

そして、、もう一つ!とっても驚いたことがあります。

曲の間に学校紹介や曲紹介を生徒の皆さんが行うのですが、皆さん、しっかり話してるんです。

普通に話す子もいて、正直驚きました。 (全員ではありませんが・・・)

どんどん、補聴器の機能もよくなってきてるし、手術をして聞こえるようになる人もいるようです。

障がい者支援(イエローリボンライダー)の活動もしている私ですが、まだまだ知らないこともいっぱいです。

地元の小学生の演奏や手話コーラス、 そして、ゴスペルクワイアーによる演奏なども行われました。

聾学校の子供達もゴスペルなどは一緒に盛り上がって歌ってました。

音楽は共通ですね♪

言葉がなくても楽しめる。 体で感じて楽しめる。

そして、私も少しだけ手話で挨拶ができたらいいな~なんて思っちゃいました。

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